タスマニア主要観光地

新年明けましておめでとうございます。

皆様はどんなお正月を迎えられましたか?

私達はこちらでは恒例の花火で2020年にさよならをし、新たな希望を持って2021年を迎えました。もちろん大晦日の夜中12時に花火が上がるのですが、子供用に9:30~も上げてくれるので、夜更かしが苦手な私達は9:30~の花火を見学しました。

花火タスマニア花火タスマニア2021年は何とかウイルスに打ち勝ち、また世界中の人たちが国境を越えて自由に行き来ができるようになることを心よりお祈りし、今日はタスマニアの主要観光地をご案内したいと思います。

クレイドルマウンテン

クレイドルマウンテンツアータスマニアクレイドルマウンテンツアータスマニアタスマニアでは一番有名な場所と言っても過言ではないと思います。タスマニア原生地域世界遺産に含まれる、大自然を肌で感じることができる場所です。運が良ければ、野生の動物にも出会えます。

ワイングラスベイーフレシネ国立公園

フレシネ国立公園ツアータスマニア・ワイングラスベイフレシネ国立公園ツアータスマニア・ハネムーンベイ綺麗な曲線が印象的なワイングラスベイ。展望台まではハイキングが必要ですが、年末には展望台も新しくなり、さらに楽しめそうです。フレシネ国立公園へ近づくと見えてくるハザードと呼ばれる山の連なりも圧巻の景色です。

マウントフィールド国立公園

マウントフィールド国立公園ツアー・ラッセルの滝マウントフィールド国立公園ツアー・シダの木落差40メートルのラッセルの滝が一番の見ものになりますが、大きなシダの木や背の高いユーカリの木を見ながらのそこまでのハイキングもとても気持ちが良いです。国立公園内の高度によって変わっていく景色、植生も興味深いです。

ポートアーサー

ポートアーサーツアータスマニア2010年に指定されたオーストラリア囚人遺跡群に含まれている昔の刑務所の跡地です。廃墟を見ながらタスマニアの歴史を学ぶことができます。

以上の4つの観光地へは、弊社で日帰りツアーを行っていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。2021年はぜひまた日本から、もしくは他国やオーストラリア本土からの皆様にタスマニアでお会いしたいです。そのためにももう少しウイルスを抑えるために頑張りましょう。今年もよろしくお願いいたします。

ちなみに今回もブログの写真(ポートアーサー以外)はルークの写真を使っています。ルークは風景写真家でもあり、タスマニアで写真撮影ツアーを行っています。ツアー自体は英語ですが、ルークは日本語も堪能ですので、写真に興味のある方はこちらも併せてご覧ください。

 

メリークリスマス!

今年も残すところあとわずかとなりました。2020年は皆様にとってどんな一年だったでしょうか?

私達観光業を営む者にとっては、とても大変な一年だったことは否定することはできません。コロナウイルスの拡大に伴ってオーストラリアが国境を閉鎖した3月からあっという間に9か月が経ちました。観光業に限らず、まだまだ大変な思いをしている業界はあると思います。先が見えない不安を抱えている方もたくさんいると思います。2021年はそんな皆様にもっと明るいニュースをもたらしてくれることを心からお祈りしています。

2020年を振り返ると、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなり、戸惑うことがたくさんあった一年でしたが、同時にいろいろと新しいことに気づかされた一年でもあったと思います。家族との時間が増えたり、身近な人たちのサポートを身をもって感じたり、小さな幸せを今まで以上に感じられるようになったのは私だけではないと思います。せっかく学んだこのレッスンを忘れることなく、今後の生活にも生かしていきましょう。

今年のブログのアップは今日で最後です。皆さま素敵なクリスマス、お正月をお過ごしください。いつか国境が再開した際には、皆様にタスマニアへ遊びに来たいと思っていただけるように、2021年もタスマニアからの情報発信、頑張っていきたいと思っています。またこのサイトをのぞいていただければ幸いです。では皆様、Merry Christmas & a happy new year!

タスマニアよりメリークリスマス!

 

タスマン国立公園 – リマーカブルケーブ (Remarkable Cave)

明日からまた少し気温が下がるようですが、ここ何日かとても暑い日が続いているタスマニアです。クイーンズランド州やニューサウスウェールズ州では大雨で洪水の心配が出ているところもあるようで、改めてオーストラリアの大きさを実感します。

今日はタスマン国立公園にあるリマ―カブルケーブのご紹介です。最近駐車場やトイレ、展望台がアップグレードされてアクセスしやすくなりました。トイレはなかなか綺麗でしたが、手動で水を流す方式でした。

駐車場からすぐ目の前に海が見えます。そして少し先にこんなに素敵な展望台ができました。この日はとても天気が良く、海の色もとても綺麗でした。

タスマン国立公園 - リマーカブルケーブここから往復約15分でリマーカブルケーブへ行くことができます。短いウォークですが、階段なのでご注意ください。帰りは登りです。

タスマン国立公園 - リマーカブルケーブタスマン国立公園 - リマーカブルケーブリマーカブルケーブへ到着です。リマ―カブルケーブは波の浸食によってできた洞窟ですが、実はこのプラットフォームがある場所も大昔は洞窟の中だったんだそうです。天井が落ちてしまった場所だそうです。

タスマン国立公園 - リマーカブルケーブリマーカブルとは日本語で”注目に値する”とか”素晴らしい”という意味がありますが、この洞窟の何が素晴らしいのでしょうか?その理由の一つが、洞窟の入り口(出口?)の形です。ご覧になってみてください。ちょうどよい角度で見なければいけませんが、タスマニアの島の形に見えませんか?

タスマン国立公園 - リマーカブルケーブもちろんリマーカブルな理由はそれだけではなく、地質学的にもおもしろい要素があるそうです。この場所は砂岩(sandstone)と粗粒玄武岩(dolerite)でできています。ここでは砂岩の層が曲がって変形する褶曲(しゅうきょく)と呼ばれる現象を見ることができるそうです。粗粒玄武岩はマグマが冷えて固まった岩ですが、粗粒玄武岩が形成されていく過程で、その熱が砂岩の褶曲の形成を手伝ったようです。

私達が行ったのはちょうど引き潮の時だったので、ちょっと下へ降りてみました。満ち潮の時や海が荒れているときには真下まで水が来ますので、要注意です。プラットフォームからではあまりわかりづらいですが、この洞窟は入り口が2つあります。

タスマン国立公園 - リマーカブルケーブプラットフォーム自体は狭いので、たくさんの人が同時に写真を撮ることはできません。他にもお客様がいる時には、譲り合いの気持ちを持って、皆さんが楽しめるように見学していただきたいと思います。見学が終わったら、帰りは頑張って階段を登って駐車場へ戻りましょう。帰りに階段の数を数えてみたのですが、メモをしなかったので忘れてしまいました。120段前後だったと思います。参考までに。タスマン半島と言えば、刑務所の跡地ポートアーサーが有名な観光地ですが、少しここまで足を伸ばしてみても良いと思います。

**注意**

私達がこのブログをアップしてから、リマーカブルケーブでメンテナンス工事が始まり、現在リマーカブルケーブは閉鎖中です。12月24日に再オープン予定だそうです。

 

トロワタアーチ(Trowutta Arch)

10月26日からタスマニアは感染者数が少ない南オーストラリア州、西オーストラリア州、クイーンズランド州、首都特別地区、北部特別地区に対して州境を再開しました。ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州はもう少しです。

今日はタスマニアの北西部ターカインにあるトロワタアーチのご紹介です。

ターカインドライブというツーリストルートを少しそれて未舗装の道を行くと、小さな駐車場があります。まだまだ訪れる人は少ない、知る人ぞ知る場所です。

トロワタアーチタスマニア片道15分程レインフォレストの中を歩いていきます。道もきちんと整備されていますし、とても気持ちの良いウォークです。大きなシダの木や南極ブナなどの木もさることながら、小さなキノコや虫などもとても興味深いです。

トロワタアーチタスマニアトロワタアーチタスマニア

最後階段を降りると見えてくるのがこのトロワタアーチ。地中にできた空洞が崩壊してできたシンクホール(陥没孔)によって作られた地形だそうです。藻類などの植物で緑に見えるセノーテ(泉)もとても神秘的です。

トロワタアーチタスマニア

トロワタアーチタスマニア

トロワタアーチタスマニア水際まで下りていくこともできますが、アーチの先はきちんとした道はなく、ぬかるんだ坂を下りて行くようになるので、注意が必要です。つかまる手すりもありません。ですが、水際から見上げるとさらにアーチの大きさが実感できます。

トロワタアーチタスマニア十分景色を楽しんだら、同じ道を歩いて駐車場まで戻ります。往復30分程のショートウォークでこれだけの景色が楽しめるお勧めの場所です。まだまだ訪れる観光客が少ないタスマニア北西部ですが、素敵な場所がたくさんあります。

マウントフィールド国立公園とボノロング野生動物公園日帰りツアー

タスマニアもオーストラリア国内での州境の再開の目途が立ちました。感染者数が少ないクイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州、首都特別地区、北部特別地区からは10月26日から自己隔離なしでタスマニアへ入ることができます。今後の状況にもよりますが、現時点ではニューサウスウェールズ州は11月2日から、ビクトリア州は12月1日からの予定です。

嬉しいニュースの中、今日は人気のホバート発着日帰りツアー、マウントフィールド国立公園とボノロング野生動物公園のツアーのご紹介をしたいと思います。

マウントフィールド国立公園ビジターセンター9:00前にホバートの町を出発し、1時間15分ほどのドライブでマウントフィールド国立公園へ向かいます。午前中は国立公園内の散策です。大きなユーカリの木やシダの木を見ながら気持ちの良い森の中を歩いて、まずはラッセルの滝へ向かいます。落差40メートルのラッセルの滝はとても見ごたえがあります。

ラッセルの滝その後は同じ流れの上にあるホースシューの滝へ向かいます。ラッセルの滝の上まで歩いて登るようになりますので、足に自信のない方は遠慮せずにガイドにご相談ください。この部分はスキップすることもできます。ホースシューの滝はラッセルの滝に比べて規模は小さいですが、とても雰囲気のある滝です。滝は季節により水量が異なります。以下2枚のホースシューの滝の写真比べてみてください。

ホースシューの滝その後は一旦車を移動しに向かうガイドと別れて、ご自身でハイキングをお楽しみいただきます。道に迷う心配はありませんのでご心配なく。トールツリーウォークというコースのスタート地点で再度ガイドと合流します。その後また大きなユーカリの木を見ながらハイキングを楽しみます。

トールツリータスマニアその後はまた車に乗って、大型バスでは入ることができない未舗装の細い道路を通って、標高約1000メートルの場所にあるドブソン湖へ向かいます。少人数ツアーだからこそ可能な行程です。標高が上がるにつれて変わっていく景色も興味深いと思います。

ドブソン湖マウントフィールド国立公園タスマニアドブソン湖を見学したら、ランチへ向かいます。ランチはツアー代金に含まれていますので、心配はありません。

ランチを食べたら、約1時間また車で移動し、ボノロング野生動物公園へ向かいます。けがをしたり、お母さんが死んでしまったりした野生動物の保護をしてくれている施設です。今は敷地内に野生動物専用の病院もあり、野生動物のためにとても頑張ってくれている施設です。皆さんのツアー代金に含まれている入園料もボノロングの活動資金になりますので、訪問するだけでも野生動物の保護を手伝っていることにつながります。

タスマニアンデビルボノロング野生動物園 ウォンバットボノロング野生動物園ボノロングでは、飼育員さんの説明を聞きながらウォンバット、タスマニアンデビル、コアラの見学を行い、その後は自分達で自由に見学します。放し飼いになっているカンガルーの餌付けができますので、ぜひお試しいただきたいと思います。みんなとってもかわいいです。 運が良ければ、ポケットに入っているカンガルーの赤ちゃんが見れるかもしれません。カンガルーボノロング野生動物園十分お楽しみ頂いた後はホバートへと戻ります。17:00~17:30くらいにホバートへ戻りツアー終了です。大自然とかわいい動物たちに癒されること間違いないと思います。ぜひご参加ください。

 

 

ワイングラスベイとロスの町日帰りツアー

コロナウイルスで大変な状況だと思いますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか?今は健康第一で自粛をされるのが一番だと思います。ウイルスが収束した際にはぜひまたタスマニアへお越しください。その時のために、今日は人気のワイングラスベイとロスの日帰りツアーのご紹介です。

ロス町タスマニア9:00前にホバートの町を出発して、1時間半ほどのドライブ。最初のストップはかわいらしいロスの町です。

キキのパン屋さんロス町タスマニアここで一番人気があるのがロスビレッジベーカリーというパン屋さん。このパン屋さんが、宮崎駿さんの映画“魔女の宅急便”でキキが働いていたパン屋さんのモデルになったと噂をされているパン屋さんなんです。噂なので真相はわかりませんが、ジブリファンにはタスマニアにきたらここは欠かせない訪問地のようです。運が良ければキッチン内のオーブンも見せてもらえます。このオーブンが、モデルになったと噂される所以だそうです。

キキのパン屋さんロス町タスマニア・ホバート発着日帰りツアーオーストラリアで3番目に古いロスブリッジもかわいらしくて見ごたえのある橋です。このローマ数字皆さん読めますか?ホバートまでは何マイルあるでしょうか?今はオーストラリアでもキロメートルを使いますが、このマイル表記も古さを感じさせますよね。

ロス町タスマニアロス町タスマニア・ホバート発着日帰りツアーロスを見学したらまたドライブです。1時間半ほどかけて東海岸のフレシネ国立公園へ移動します。フレシネ国立公園に近づいてくると、迫力あるハザードの山の連なりが見えてきます。

フレシネ国立公園タスマニア・ホバート発着日帰りツアーフレシネ国立公園に着いたらまずはランチ。ランチはツアー代金に含まれていますので、心配はありません。

ワイングラスベイ展望台ハイキング・ホバート発着日帰りツアーワイングラスベイ展望台ハイキング・ホバート発着日帰りツアーランチを食べたら、ワイングラスベイ展望台へ向けて、ハイキングスタートです。往復約3キロ、高低差約160メートルのコースは、登りは少し大変ですが、ゆっくりゆっくり景色を楽しみながら歩きます。赤い花崗岩の景色もとても見ごたえがあります。頑張って登ったご褒美がこのワイングラスベイの景色です。十分景色を堪能した後、駐車場へと戻ります。その後出発まで、フレシネ国立公園内の他の観光スポット、トービル岬やハネムーンベイなどを時間に応じて見学。運が良ければ野生のワラビーを見れるときもあります。

ワラビー、フレシネ国立公園タスマニア16:30にフレシネを出発し、まっすぐホバートへと帰ります。ホバートまでは2時間半かかりますので長い移動ですが、途中に見れるフレシネ半島やマリア島の景色も素敵です。19:00頃ホバートへ戻りツアー終了です。

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