タスマニア情報➀

今週は暑くて夏を感じられるホバートです。2月も後半に入り、段々秋が近づいてきます。思いきり、この夏らしい天気を楽しみたいと思います。ビクトリア州の5日間のロックダウンも予定通り今日の夜で終了するようです。ビクトリア州の皆さんお疲れさまでした。急遽決まったロックダウンで予定が狂い大変だったと思いますが、その頑張りが功を奏しての結果だと思います。おめでとうございます。

まだまだ世界は大変で海外旅行など当分無理そうですが、こんな時だからこそ、楽しいことを考えるのも大事だと思います。旅行の計画って楽しいですよね?今日はタスマニアの基本情報をご案内したいと思います。皆さんにいつかタスマニアへ遊びに来るときの参考にして頂きたいと思います。

タスマニアはオーストラリア大陸の南に浮かぶ島です。南半球ですから日本とは季節が真逆になります。先に書いた通り、タスマニアは今は夏です。タスマニアへは日本から直行便は出ていないので、シドニーやメルボルンを経由してくるようになります。東京からだとシドニーまでが約9時間半、メルボルンまでは約10時間半のフライトになり、またそこからタスマニアへ乗り継ぎするようになりますので、結構遠いです。シドニーーホバート間は約2時間、メルボルンーホバート間は約1時間の移動になります。遠いのは遠いのですが、タスマニアの良いところは日本との時差があまりないことです。通常は日本との時差は1時間ですが、タスマニアは夏時間を採用していますので、10月の第1週の週末から4月の第一週の週末までは時差が2時間になります。時差があまりない分、ヨーロッパやアメリカへ行くよりは体は楽だと思います。

タスマニアは地図で見ると小さく見えますが、これでも北海道の約80%の大きさがあります。結構大きいので、あまり欲張って行程を詰めすぎると、ほとんどの時間を移動に費やすようになってしまうこともあります。旅行の計画を立てるときには移動時間、確認してください。またタスマニアには空港が3つあります。ホバート空港、ロンセストン空港、デボンポート空港です。行と帰りの空港を変えると効率よく回れることもありますので、これも行程を考えるときの参考にしてください。

タスマニアは公共の交通機関で旅をするというのは、とても難しいです。市内や都市間の移動くらいなら何とかなりますが、それ以外の観光地に行くには車がないと不便です。なので、タスマニアを旅行する際には、ツアーに参加するかもしくはレンタカーをするかになります。ご自分でレンタカーを運転しようと考えている方、タスマニアも右ハンドル/左側通行で日本と同じなので運転はしやすいですが、日本ではあまり見かけないラウンドアバウト(環状交差点)もありますし、町中以外は暗くなると野生動物が出てきたりしますので、注意が必要です。私が最初にタスマニアで運転した時には、対面道路で分離帯もない細い道路が時速110キロでびっくりしたことがあります。町中(特にホバート)には通勤や帰宅時間には交通渋滞がありますが、町を出てしまうと事故でもない限りは渋滞はほとんどないです。町中以外はほとんど信号もないので、それはそれで面白いと思います。

今日はこのくらいにしたいと思います。また次回をお楽しみに。

オーロラタスマニア

昨日タスマニアでオーロラが見られました!オーロラの話はまたの機会に。

リフィーの滝(Liffey Falls)

先週は心配した南オーストラリア州のクラスターですが、(もちろん油断は禁物ですが)あまり大きく広がることもなく、予定より早く南オーストラリア州のロックダウンは終了しました。またメルボルンも24日間連続で新しい感染者数は0(11月24日現在)。11月23日にはシドニーがあるニューサウスウェールズ州とメルボルンがあるビクトリア州の州境も再開し、オーストラリアは嬉しいニュースが続きます。

今日はタスマニア第2の都市ロンセストンから車で約1時間の場所にあるリフィーの滝のご紹介です。タスマニアには綺麗な滝がたくさんありますが、その中でも上位に入る滝だと思います。日本人の間で一番有名なタスマニアの滝は、マウントフィールド国立公園にあるラッセルの滝だと思いますが、このリフィーの滝もラッセルの滝に負けない美しさです。

リフィーの滝へ歩くには駐車場が2つありますが、私達は上の駐車場から歩きました。ここからは往復約2キロ、45分のハイキングです。行は下りで、帰りは登りになります。普段歩き慣れない方には帰りは少し大変かもしれませんが、大きなシダの木がある森林の中を歩いていく、とても気持ちの良いハイキングですし、段々近づいてくる水の音、途中聞こえる鳥のさえずりなど、楽しみもたくさんあります。少し頑張ってみる価値はあります。
リフィーの滝タスマニア
リフィーの滝タスマニア途中いくつか小さな滝が見れますが、ゴールはここ。段になって流れているリフィーの滝。絶景です!心が洗われるとはこういうことを言うんだなと感じます。ちなみにこのリフィーの滝もタスマニア原生地域世界複合遺産に含まれている場所です。

リフィーの滝タスマニア

リフィーの滝タスマニア途中トラックから逸れて川岸に降りていける場所もありますが、足元には十分気を付けてください。足を滑らせて川に落ちた人を私は目撃しました。足だけでしたが、濡れた靴で帰り歩くのは気持ち悪かったのではないかと思います。ここでのランチも考えましたが、石や木が濡れていてちょうど良い座れる場所を探せなかったので、私達は少し戻って上の小さな滝でランチを食べることにしました。

ここは平らで川のすぐそばに座れるので、ランチを食べるにはちょうど良かったですが、濡れているときには滑ると思いますので、要注意です。

リフィーの滝タスマニアもう少し戻ったところで私達はカモノハシを見たことがあります。とてもリラックスしたカモノハシで、逃げることなくビデオを撮ることができました。必ず見れる約束はできませんが、ラッキーな方は、リフィー川でカモノハシに出会えるチャンスもあります。

あとは同じ道を歩いて駐車場に戻ります。そんなに大きな駐車場ではないですが、お休みの日は車がいっぱいになる地元の人達にも人気の滝です。行くまでの道は未舗装の部分も多く、最後は道が細くもなりますので運転には注意が必要ですが、チャンスがあればぜひ訪れていただきたい場所の一つです。

 

来シーズン(2020-21)に向けて日本語ガイド募集中!

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Hobart, Tasmania

email: info@leatherwoodtasmania.com.au

Ph: (03) 6231 9964

ブルニー島旅行:南ブルニー灯台

ホバートから車で40分ほど行ったケタリングという場所から、20分ほどフェリーに乗ると、ブルーニー島に着きます。もちろんこの島に住んでいる人たちもいますが、ホリデーデスティネーションとしてもとても人気の場所です。一番の目玉は、シークルーズと、夜になると海から上がってくるペンギンかなと思いますが、それ以外にも、きれいなビーチ、バードウォッチングなど、楽しみ方はたくさんあります。

ブルーニー島灯台 タスマニア

ブルーニー島灯台 タスマニア

フェリーはブルーニー島の北に到着します。そこから車で1時間くらい行くと、この灯台があります。囚人を運んできた船が難破して134名が亡くなるという 大きな海難事故が1835年にありました。他にもあったこのような事故を防ぐために、ジョージアーサー総督が1838年に建てさせた灯台です。今でも使わ れている灯台の中では、オーストリアで2番目に古いものなんだそうです。青空に映える白い灯台もとてもきれいですが、そこから見える景色もなかなかのもの です。

南ブルーニー国立公園 タスマニア

南ブルーニー国立公園 タスマニア

駐車場に車を止めたら、灯台までは少し坂を登って歩いていきますが(5~10分)、天気のいい日はとても気持ちのいいウォークです。

ブルーニー島灯台 タスマニア

ブルーニー島灯台 タスマニア

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